水の保育を通してたくましい子どもの育成をする、調布市にある幼稚園です。満3歳児クラスから入園可能。温水プールで四季を通じた”水”の学びを行っています
園の生活

園の生活

幼稚園では、幼児の発達に即し、必要な生活体験が得られるよう活動の場面に応じて適切な指導が行われます。
子どもたちは、日々の営みの中で達成感、失敗感、やり直し、といった体験や経験を積み重ねながら、人間として生きるための基礎的な生活行動力、ことば、思考、などについて学習し習得していきます。

主な生活

一日の流れ(1例)

園の一日は、概ね下記のようにメリハリをつけて過ごしています。
また、子どもたちの主体的な遊びが展開できるよう、自由な時間も充分に確保するようにしています。

  • 9:00 登園~遊び
  • 9:30 朝の集まり
  • 10:00 主活動(一日の中で主となる活動の時間 )主活動詳細
  • 11:30 昼食(お弁当)昼食詳細
  • 12:30 遊び~当番活動(年中の3学期より)当番活動詳細
  • 13:30 帰りの集まり
  • 14:00 降園(※帰る時間は、学年によって異なります)

主活動

その日に主となる活動です。
子どもたちの成長を促すべく様々な経験を積み重ねる機会として、楽しく意欲を持って取り組めるように日々試行錯誤しながら展開しています。
具体的に、プール・絵画・粘土・製作・集団遊びなどの活動があります。

主活動

昼食(お弁当の時間)

昼食はご家庭より手作りのお弁当を持参頂いております。
ご自宅を離れ、園で生活している時間の中で、昼食の時間は、お弁当を作ってくれたお母様を思い出す貴重なひと時であると考えています。

昼食(お弁当の時間)

当番活動(年中の3学期ころから)

教室(保育室)や下足箱の掃除、園庭の片付けや小動物の世話などをグループで行います。みんなで協力して行うことの大切さを学びます。

当番活動

その他の活動

絵本の読み聞かせ

絵本は、幼児期には欠かせない文化財であり、読み聞かせや語りを通して、厳選された美しい言葉、文章、挿し絵に触れ、読み手と聞き手が共感し合える豊かなひとときであると考えます。
また、理屈抜きで純粋に絵本を楽しむという子どもの気持ちも大切にしています。
※当園には、図書室があり、約3000冊の絵本を 取り揃え、お母様方のご協力により貸出も行っております。

行事

行事は、子どもたちの成長の機会の一つとしてとらえ、結果だけでなく、その準備段階のプロセスやその行事を経た後の子どもの成長こそ貴重であるという考えの下取り組んでいます。
全学年で毎年おこなうものと、学年ごとに子どもの成長に則して立案していくものがあります。
若竹幼稚園の主な行事

若竹の会

当園では、保護者の方々によって組織され運営する”若竹の会”があります。
幼児教育とは、幼稚園と家庭及び地域社会が互いに協力し合い初めて効果が望めるものです。なおかつ、幼稚園は、保護者同士が親睦を図ることを通して研修し合う場として機能することが必要不可欠であると考えます。
※”若竹の会”には、お子様が入園と同時に全ての保護者様が自動的に加入となります。

お母さんのサークル活動

若竹の会には 「写真部」 「水泳部」 「卓球部」 といったサークル活動もあります。
お母様方がリフレッシュしながら趣味の幅を広げる場として、またはクラスや学年の枠を超えてお母様同士交流できる場として楽しんでいただいています。
※参加は任意です。
お母さんのサークル

附近の環境

本園は東京都調布市国領町6-28-8に位置し、南下に多摩川の清流と多摩の丘陵、遙か西南に麗峰富士を眺め、東南下には広大な多摩川住宅があり、周囲は静かな住宅地と緑に囲まれております。

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